訪問看護とは
訪問看護とは
病気や障害を持った人が住み慣れた地域で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、医師の指示書のもとに、看護ケアを提供し、自立した生活を送れるよう支援するサービスです。
病気や障害を持った人が住み慣れた地域で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、医師の指示書のもとに、看護ケアを提供し、自立した生活を送れるよう支援するサービスです。
3つの強み
精神疾患と身体疾患を合併している方
精神科や心療内科を通院しながらも「糖尿病や高血圧、褥瘡などの医療処置が必要になった」「利用者さまや支える人だけでは不安がある」そのような時、精神科ケア経験のある看護師が身体疾患も併せて観察し、利用者さまの生活をサポートします。
緩和ケア
がん疾患で緩和ケア治療を受けている利用者さまに、痛みのコントロールやお薬の効果、副作用など、気がかりなことを一緒に整理しながらケアを行います。また、医師と密に連携し症状緩和します。
在宅看取りとグリーフケア
大切な人が決めた場所で過ごすため、支える方の力が負担にならないよう、話し合いながらサポートします。大切な人との死別後、ご自宅に訪問します。語りから、大切な人の生き様に触れることで、支えがなくならないことを共有します。
事業所番号
2765090887
06-6728-2010
06-6728-2020
〒577-0814
大阪府東大阪市南上小阪1-42リバティーベル1F
www.houkan-ri-ru.com
訪問看護 リール
営業時間
営業日
休日
8:45~17:45
月~日
年末年始
(12/30~1/3)
サービス 提供エリア
東大阪市
・八尾市・大阪市
● がん末期の方や身体管理などで頻回な訪問を要する方については、当事業所から20分以内(電動アシスト自転車)に緊急時訪問できる方を対象にしています。
● 精神科訪問看護については、バイクや自動車で移動していますので訪問エリアも幅広くサービス提供させていただいております。
※上記以外でのエリアやご不明な点がございましたら随時ご相談ください
Listen to People
一人ひとりの
物語によりそう
訪問看護ステーションリール
LiPLE LLC
ご利用案内
STEP
01
▼
ご相談受付
まずはお電話で当ステーションまでご連絡をお願いします。
STEP
02
▼
STEP
03
▼
主治医へ相談
訪問看護を利用するには、主治医の指示書が必要になりますので、かかりつけの病院やクリニックの主治医と相談をしていただきます。
面談
ご自宅や入院先の病院などで訪問看護師と面談を行い訪問看護の内容についてご説明し、ケアの目標や利用回数、日時などを決定します。訪問看護に関する疑問もどうぞお聞かせ下さい。
STEP
04
利用開始
症状を確認しながら、病院などと連携しご利用者さまの生活をサポートします。
ご利用料金について
医療保険か介護保険での対応になります
● 医療保険の場合には
負担なし~3割負担になります。
● 介護保険の場合には
1割~3割負担になります。
※利用料金の詳細についてはスタッフにお尋ねください
サービス内容
ターミナルケア・グリーフケア
● がん末期や終末期でもご自宅で穏やかに
過ごせるようお手伝い
● 痛みのコントロール
● 本人・ご家族への精神的支援
● 看取り体制への相談・アドバイス
● 大切な人と死別したご家族の悲しみを
支え見守る
精神疾患・認知症のケア
● 不安な精神 ・心理状態のケア
● コミュニケーション支援
● 生活リズムの調整
● 服薬管理
● 事故防止
● 介護相談 ・工夫をアドバイス
※ 精神科看護経験豊富なスタッフが在籍しています!
医師の指示による医療処置
● PCAポンプなどの管理
● 中心静脈栄養の管理
● 在宅酸素の管理
● 胃ろうの管理
● 膀胱留置カテーテルなどの管理
● 吸引・吸引指導
● 床ずれの手当や予防の指示など
健康状態の観察
● 病気や障害の状態
● 血圧・体温・脈拍・呼吸・酸素飽和度
● 異常の早期発見
● 睡眠や活動状況の変化
療養上のお世話
● 身体の清拭
● 洗髪・手浴・足浴
● 入浴・シャワー浴介助
● 食事の介助や指導
● 排泄の介助や指導
ご家族への支援・相談
● 介護方法の指導や助言
● 介護負担軽減のためのケア
● 多職種の調整
● 社会資源の活用方法
上記サービスの他にも療養生活のさまざまなサポートを行っております。
詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
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